株式会社宮島運輸は、継続的な安全対策と輸送の安全確保を推進するため、社長をはじめ全社員一丸となって
取り組んでまいります。

  （１）経営トップは輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たしてまいります。安全に関する声に真撃に耳を傾けるなど現業部門の状況を十分に踏まえつつ、輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を全社員に徹底致します。
  （２）輸送の安全に関する計画の策定、実行、チェック、改善を確実に実施し、安全対策を不断に見直すこと、全社員が一丸となって業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全性の向上に努めてまいります。また、輸送の安全に関する情報は、積極的に公表致します。

１．輸送の安全の確保が最優先であるという意識を徹底し、法令を遵守し、安心・安全第一に職務を遂行します。
２．運輸安全マネジメントの実施と継続的な改善措置を講じます。
３．輸送の安全性向上のための設備投資や人員配置を積極的に行います。
４．全社員の更なる健康づくりへの取組を強化し、健康起因による事故ゼロを目指します。
５．輸送の安全に関する教育および訓練に関する具体的な計画を策定し、これらを的確に実施致します。

『心をひとつに！感謝と思いやりで未来を切り開こう！』

未曽有の時代を乗り切るために！全員で一致団結し、広い視野と心をもってお客様や地域社会への感謝を忘れずに安心安全な運転で貢献しよう！

安全快適な運行と、地域の人々や乗客との絆を両輪に地域社会の明日に貢献します

１．会議
     事故惹起者の事故聴き取り（なぜなぜ分析の活用）、適性診断の活用
     他の乗務員に対して緊急会議を開き、事故に対しての迅速なフィードバックを行う

２．教育・研修
     毎月の乗務員教育（コロナ対策をしたうえで、少人数に班分けして行っている）
     事故惹起者へのフォロー教育・研修

３．その他の取り組み
     ・最新コロナ対策器材導入
     ・SAS（睡眠時無呼吸症候群） （年1回）
     ・健康診断　（年2回）
     ・インフルエンザ予防接種　（年1回）
     ・脳ドック　（年1回）
     ・PCR検査　（本人希望時）

４．投資計画（令和4年度）
     総額　¥400,000

事故報告書提出件数　0件(軽微な事故 8件)

   ・人身事故　0件
   ・物損事故　4件
   ・車内事故　0件
   ・車両故障　4件
   ・自損事故　0件

※健康起因事故ゼロ継続中

弊社「安全管理規定」別表１に記載されている通りです

「安全管理」組織体制図（PDFファイル／48.3KB）

＜令和3年度　安全方針 目標達成度＞

    ・全従業員に安全安心の意識向上を教育徹底　⇒　毎月の会議・教育で周知徹底できた
    ・法令規定を厳守　⇒　違反者　0名

        毎年、運転士の運転記録証明を取得し、勤務中・プライベート関係なく
        違反が有る運転士に対して個別に指導・教育している。
        点呼時のアルコール検出者　1名
        （その日の乗務を失効させ注意勧告し、他の乗務員や会社に多大な迷惑をかけている事を伝えた）

    ・事故前年比




    ＜今一度、初心に返り、事故0件を目指します＞


    ＜健康管理の取り組みを推進します＞
    出社時の体温、血圧を計測し、自己管理を徹底
    ※37.5℃以上の熱がある場合は、仕事を欠勤させる。

    ・年2回（6月・12月）　健康診断
    ・年1回（12月）　脳ドック
    ・年1回（12月～3月末）　SAS
    ・年1回　インフルエンザ予防接種
    ・本人希望時　PCR検査

苦情処理　組織図（PDFファイル／44.0KB）

重大事故・緊急連絡体制（PDFファイル／ 110.0KB）

旅客部　部長　秋月 政人

安全管理規定（PDFファイル／191.0KB）

安全管理（組織体制図）（PDFファイル／48.3KB）

運輸安全マネジメント評価報告書(第1回)（PDFファイル／777KB）